「え、なにこれ!? めっちゃうまい…」
初めて“こしあんバー”を食べたときの、あの衝撃。つぶあん派をも一瞬で黙らせる、あのなめらか食感。これがコンビニで買えるなんて…まさに神。
でも、どこに売ってるのか分からない!見つからない!という声も多く、「こしあんバー難民」になっている人もちらほら。というわけでこの記事では、こしあんバーの魅力・買えるコンビニ・販売地域・口コミ・入手方法のコツまで徹底調査しました!
「おいしいのにレアすぎる」こしあんバー、あなたも見つけたくなるかもしれません♡
こしあんバーとは?
「こしあんバー」は、あずきの老舗ブランド・井村屋が手がける和風アイスバー。あずきバーでおなじみの井村屋が、あえて“つぶあん”ではなく“こしあん”にこだわって作った逸品です。
濃厚でなめらかな舌ざわり、品のある甘さ、そして冷たいのに優しい和の味わい…。一度食べたら「これ、定番になってほしい!」という声が続出するのも納得の仕上がりです。見た目はシンプルながら、あんこ好きにはたまらない本格派スイーツ。夏場だけでなく、寒い時期にも不思議と恋しくなる、そんな魅力があります。
こしあんバーの特徴と魅力
こしあんバーの最大の特徴は、**つぶあんではなく「こしあん」**を使用しているところ。あんこ系アイスといえば粒の食感が特徴的ですが、このバーは逆に“滑らかさ”が命。
なめらかで口当たりが良く、それでいて甘さは控えめ。暑い日でも重たく感じず、後味もすっきりしています。また、冷凍してもガチガチにならず、程よい硬さで食べやすいのも高ポイント。
あずきが苦手な人でも「これは食べられるかも…!」と感じるやさしい味わいで、和菓子好きはもちろん、洋菓子派にも刺さる意外性が魅力なんです。
コンビニでの取り扱い状況
「どこで買えるの?」と気になる方も多いですが、こしあんバーはコンビニでも取り扱いがあります。特に目撃情報が多いのはセブンイレブンとファミリーマート。ただし、全店舗に置いてあるわけではなく、地域やタイミングによってばらつきがあるのが実情です。
入荷数が少なく、人気ですぐ売り切れてしまうこともあるため、「見つけたら即買い!」が鉄則。どうしても見つからない場合は、スーパーやドラッグストアでも販売していることがあるので、チェックしてみるといいかもしれません♪
どのコンビニで買えるの?(セブン・ファミマなど)
こしあんバーが販売されている主なコンビニは、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの3大チェーン。ただし、全店舗で常に取り扱っているわけではなく、地域限定や入荷タイミングの関係で「今日はなかった…」という日もあります。
とくにセブンイレブンでの取り扱い率が高いという声が多く、都心部や駅近の店舗で見かけたという報告がSNSにもちらほら。また、ファミマでは店舗限定のスイーツコーナーにひっそり並んでいたというケースもあり、“宝探し感覚”で探す楽しみもあります♡
販売されている地域や店舗の傾向
取り扱い地域については明確な公式アナウンスはないものの、都市部を中心に展開されている傾向があります。特に、関東・関西・中部エリアでの購入報告が多く、地方や郊外ではなかなか見つからないという声も。
また、同じ系列のコンビニでも店舗によって入荷の有無が異なるため、「昨日の店にはなかったけど、隣の店舗にあった!」というパターンも珍しくありません。定期的に冷凍ケースをチェックする、スタッフさんに聞いてみる、SNSで「#こしあんバー」タグを追ってみる…など、少しだけ探す努力が必要かも。でもその分、見つけたときの喜びは格別です✨
実際に食べてみた感想レビュー
実際に食べてみると…**「まるで冷たいこしあんを食べてるみたい!」**という第一印象。口に入れた瞬間のなめらかさにびっくりする人が多く、まさに“和菓子×アイス”の絶妙なバランスです。
甘すぎず、でもしっかりとあんこの風味が広がって、どこか懐かしいのに新しい味わい。特に夏場はもちろん、寒い季節に温かいお茶と一緒に楽しむのも◎。
「甘ったるくないから罪悪感が少ない」「あずきバーより柔らかくて食べやすい」「母がハマって箱買いした」なんて声もあるくらい、年齢問わずハマる人が多い印象です。個人的には、一口目より二口目がもっと好きになるタイプのアイスでした♡
SNSでの評判や口コミ
SNSでは、こしあんバーを見つけた人たちの投稿がじわじわ増えています。特にX(旧Twitter)やInstagramでは、「これめちゃくちゃうまい…」「井村屋さん、天才すぎる」など絶賛の声が続出!
また、「こしあん派にはたまらない!」「つぶあんじゃないところが最高」など、こしあん支持層の熱い支持も目立ちます。なかには「3軒ハシゴしてやっと見つけた!」というレポートもあり、入手難易度の高さも話題に。
口コミ全体としては、“もっと買っておけばよかった…”系の後悔系ポストが多め。見つけたら即買い推奨の声が多いのも納得ですね♪
他のあずき系アイスとの違い
あずき系アイスといえば、やっぱり定番の「井村屋あずきバー」が有名ですよね。でも、こしあんバーはそれとはまったく違うアプローチで仕上げられています。
まず食感が全然違います。あずきバーは“カチコチ”で有名ですが、こしあんバーはやわらかくてスッと噛めるのが大きな特徴。さらに、つぶあんの粒感がない分、より上品でなめらかな舌触りに。
甘さも控えめで、後味が軽いのが魅力です。和菓子が好きな人はもちろん、あずき系が苦手だった人にも「これなら食べられるかも」と思わせてくれる“裏エース”感のあるアイスなんです。
期間限定?定番商品?
こしあんバーは、現時点では明確に“定番化”されていない商品です。過去には季節限定での販売実績があり、「あれ?見かけなくなった…」と思っていたら、数ヶ月後に再登場したケースも。
井村屋公式からの定期的なアナウンスはないため、「今あるうちに買っておく」ことが鉄則!特にコンビニでは在庫限りになる可能性が高く、次に入荷する保証もないため、気になっている方は即チェックがおすすめです。
逆に、「再販してほしい!」という声が多く上がれば、定番化のチャンスもあるかも…?あんこラバーの未来は、あなたの一口にかかっているかもしれません♡
入手困難な場合の対処法
「こしあんバーがどこにも売ってない…!」そんなときは、ちょっと視点を変えてみましょう。コンビニだけでなく、スーパー(特にイオン系や業務スーパー)やドラッグストアでも取り扱っていることがあります。
また、ネット通販で探すという手もあります。Amazonや楽天、井村屋の公式オンラインショップでも時期によっては購入可能なので、店頭で見つからない場合はチェックしてみる価値アリ!
さらに、地域によっては入荷が遅れることもあるため、店舗スタッフに「今後の入荷予定はありますか?」と聞いてみるのもおすすめ。ちょっとした一言で“裏情報”が手に入ることも…!笑
和スイーツ好きにおすすめの理由
和菓子が好きな人には、こしあんバーはまさに天国のアイス♡
甘さ控えめで、こしあん特有のなめらかな食感と品のある風味が味わえるため、羊羹・おはぎ・こしあん大福が好きな人にはドンピシャです。
また、乳製品ベースの洋風アイスとは違い、口の中が重たくならないので、食後のデザートとしてもぴったり。緑茶やほうじ茶との相性もバツグンなので、「和のティータイム」にも最高です。
スイーツは好きだけど甘すぎるのが苦手…という大人にも、「これならちょうどいい」と感じられる落ち着いた甘さが魅力です。
他に似ている商品はある?
こしあんバーに似た商品としては、同じく井村屋の「水ようかんアイス」や、あずきミルク系の和風アイスが挙げられます。ただし、“こしあんオンリー”で勝負している商品は非常に珍しく、このなめらかさと和の深みは唯一無二と言えるレベル。
また、「和菓子っぽいけど冷たい」ジャンルでいうと、抹茶系やわらびもちアイスなども似た立ち位置にありますが、やっぱり“冷たいこしあんそのもの”という体験はこしあんバーだけ。
井村屋の他の商品と食べ比べてみるのも面白いですよ♪ 「つぶあん派からこしあん派に寝返った」なんて人も出るほどの衝撃ありです!
こしあんバーのカロリーや成分情報
気になるカロリーは、1本あたり約125〜135kcalと、アイスの中では比較的ヘルシーな部類。原材料もシンプルで、こしあん・砂糖・水あめ・寒天など、和菓子ベースの素材が中心です。
脂質も少なく、さっぱりと食べられるのが嬉しいポイント。ダイエット中でも「ちょっと甘いものがほしいな〜」というときに罪悪感なく食べられる、優秀スイーツです。
アレルギー成分も少ないため、乳製品アレルギーの方でも安心して食べられる可能性があるのも特徴(※必ず成分表示は確認してくださいね!)。
✅ まとめ
井村屋のこしあんバーは、コンビニアイス界の隠れた名品。つぶあんじゃなく“こしあん”にこだわったその味は、なめらかで上品、甘すぎず最後まで飽きずに楽しめる逸品です。
まとめポイントはこちら👇
- 主にセブン、ファミマ、ローソンで販売(※一部店舗のみ)
- 地域や店舗によって在庫にバラつきあり。都市部がやや有利
- SNSでも「見つからない」「おいしすぎてリピート」の声多数
- スーパー・ドラッグストア、通販サイトでの取扱いも要チェック
- 1本あたり約130kcalと、和スイーツ系アイスとしても優秀◎
こしあん派ならもちろん、あずきが苦手な人にも一度は試してほしいアイスです♪