本多大夢のプロフィール徹底解説|身長・年齢・誕生日・出身・趣味から最新エピソードまで
「本多大夢(ほんだ ひろむ)ってどんな人?」と気になっている方へ。
2025年現在、Netflixのオーディション番組やユニット「ROIROM」で大活躍している彼。この記事では身長・年齢・誕生日・出身・趣味といった基本プロフィールから、最新のエピソードや話題までまとめてご紹介します。
本多大夢の基本プロフィール
名前(読み方):本多 大夢(ほんだ ひろむ)
本名:芸名と同じ「本多大夢」
生年月日:2000年7月10日(25歳/2025年現在)
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:175cm(体重は『日プ2』当時62kg)
名前について
芸名と本名は同じ「本多大夢」とされています。日本語版・中文Wikipediaなど複数の情報源で一致しているので、ほぼ間違いないでしょう。芸名を別につけずに本名で活動しているあたり、素直でまっすぐな人柄を感じます。
身長は175cm前後、でもちょっとした“揺れ”も?
公式プロフィールや『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のデータでは175cmとされています。
ただし、ネット上では173cmや176cmという表記もちらほら見かけます。
これは計測時期の違いや、靴や姿勢などで微妙に差が出た可能性が高いです。
とはいえ、写真を見ても長身でスラっとした雰囲気があるので、175cmくらいがしっくりきますね。
体重は『日プ2』当時で62kgと公表されていました。筋肉質というよりも、すっきりしたシルエットの印象。歌やダンスに必要な“軽やかさ”を大事にしているのかもしれません。
本多大夢の趣味・特技:音楽と猫の知識?
本多大夢さんの趣味はギターや映画鑑賞、そして作詞作曲。カフェ巡りや散歩、筋トレも好きとのことで、「音楽を作りながら日常を味わう」タイプなんだなと感じます。
オムライスや寿司、カスタード系のスイーツが好物だそうで、ちょっと親近感がわきますよね。
特技には「猫の豆知識」なんていうユニークなものも!「そんなところで差別化する?」とツッコミたくなりますが、逆に人柄が伝わってきて面白いポイントです。音楽に真剣だけど、ちょっとお茶目な一面もある…そんなギャップに惹かれる人は多いはずです。
幼少期から音楽を始めたきっかけ
子どもの頃、祖父母の家にカラオケルームがあり、そこで演歌を歌って褒められた経験が音楽の原点になったそうです。
「褒められて嬉しかった」――そんな素直な動機で歌の道へ進んでいくエピソードに、人柄がにじみますね。
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2での挑戦
学校サイトのインタビューでは、高2から音楽を始め、日本と韓国の事務所で特待生レッスンを受けていたという背景も語られています。
努力の土台がしっかりある人です。
そして、2021年には『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加。
最終順位は83位でしたが、当時のプロフィールには「趣味:ギター、映画鑑賞」「特技:感情を込めて歌うこと」とあり、すでに現在の魅力につながる“歌心”が光っていました。
中国オーディション「ASIA SUPER YOUNG」での経験
その後は中国のサバイバル番組『ASIA SUPER YOUNG』に出演。
沖縄時代からの仲間・西山智樹、そして現相棒の浜川路己と組んだ「猫眼三兄弟」でYOASOBI『アイドル』を披露し、会場の空気を一変させたステージは今も動画で見られます。
ここで浜川と1年間ルームメイトだった縁も、のちのデュオ結成に直結。
ふたりの“線”が早い段階で太い“縁”になっていたのがわかります。
timelesz project -AUDITION-での注目エピソード
“挑戦の第二章”はNetflix『timelesz project -AUDITION-』。
3次審査『Monster』で大野智さんパート前半を担当し、声楽コーチの宮本美季さんから「歌心がある」と評価。5次ではteam KIKUCHIのリーダーも務め、最終は2曲とも高音パートを担当しました。
ファイナル『Rock this Party』ではターンの勢いでネックレスがマイクに引っかかるハプニングを瞬時に処理して歌い続け、冷静さと舞台力を証明。
『RUN』では涙する猪俣周杜の手を取り、衝動的に抱きしめて歌い切る姿が“人間力”として広く共有されました。
こういうところ、彼の魅力のコアだと思います。
ROIROM結成と活躍の広がり
そして、2025年5月8日、浜川路己さんと共にユニット「ROIROM」を結成。
SPURのメディア初登場インタビューでは「二人だけの音楽性を確立したい」「上品さを軸に幅広く挑戦したい」と語り、撮影舞台裏まで読み応えたっぷり。
記事内の“Profile”や発言からも、誠実で柔らかい人柄がにじみます。
二人の歌声が重なると、一体感がありながらも個性が際立つんですよね。インタビューでも「相棒との絆」を大切にしている様子が伝わってきます。これからさらに活躍の幅を広げていくのは間違いなさそうです。
活動の“立ち上がり速度”も見事でした。
結成翌週には日本テレビ『THE 突破ファイル』で地上波初出演。
7月には『ZIP!』『DayDay.』『ヒルナンデス!』と“電波ジャック”もしっかり経験。
番組の現場で学ぶ吸収力の速さは、その後の露出でも感じられます。
広告・コラボも続々。
花王『エッセンシャル』のWebCMでは軽やかなダンスで“速乾つるサラ”を体現。
JINSの姉妹ブランドRIMではプロモ動画に起用され、LINEMOの『GreenTalk』CMでは“スマホ越しに本音を交わす”演出が2人の関係性にハマりました。
フレッシュさと“上品”の両立が、ビューティ&ライフスタイル系ブランドと相性抜群なのも納得です。
女性誌面でも快走。『VOCE』7月号の特集登場から、『MAQUIA』8月号増刊ではついに表紙。
『anan』ではソロQ&A&対談で“2人の距離感”が言葉でも堪能できます。
オリコンのニュースでも“身長&3サイズが同じ”という“運命”が紹介され、読後にニヤけたのはきっと私だけじゃないはず。
ファンクラブ・番組情報
ファンとの接点づくりも丁寧です。
公式ファンクラブ&アプリを同時オープンし、出演情報の告知や番組オフショットもこまめ。
インスタグラムでは本人の言葉で活動の“今”を伝えています。
距離感が近いのに礼儀正しい、このバランス感覚は大夢くんの美徳。
最近の“ニュース”でいえば、初の冠番組『ROIROM ROAD』(日テレ・関東ローカル)が9月にスタート。
原点・沖縄へ向かうという企画で、ふたりの素顔と歩みがそのまま番組コンセプトになっているのがエモい。
旅番組で歌へ還る、そんな未来の布石に見えます。
まとめ:まっすぐな声と人柄に惹かれる
本多大夢さんは、175cmのすらりとした体格に、ギターや作詞作曲といった“音楽的な武器”を持つアーティスト。猫の豆知識を語れるユーモアもあって、舞台裏の姿まで魅力的です。
歌声には、やさしさや誠実さがにじみ出ていて、聴いていると自然と「応援したいな」と思えてしまいます。ROIROMとしての活動は始まったばかり。これからどんな曲を届けてくれるのか、ファンも、そしてこれから知る人にとっても楽しみで仕方ありません。
「最近、音楽からちょっと離れてるな…」という方も、ぜひ一度本多大夢さんの歌声を聴いてみてください。きっと心がじんわり温かくなるはずですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。